官設鉄道A7クラス(160形)

珊瑚模型点から昔から発売されているエッチング板を組みました。

ただこのエッチング板は、図面が付属していないためどこで折り曲げるかがよくわからず、悪戦苦闘しました。

製作にあたっては、TMS459号(1985年6月)の太田安幸さんの記事を参考にさせていただきました。



下まわりは、所属クラブでワイヤーカット加工を外注し、ロッドなどはワイヤーカット加工を外注しました。シリンダー後蓋は原型を作ってロストを外注しました。また動輪は、珊瑚A7用(16.5mm径)を利用しました。動輪は左右で二点、先輪は中央で一点支持した三点支持です。

上回りでは、煙突や安全弁カバーは自作の挽物、煙室前面やスチームドームはエコ−のロストパーツです。バックプレートやロスコー式給油機は、ウィストのパーツを使用しました。

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