■2003/05/25 (日)
5月21日〜5月25日 |
スイス型タンクロコのギアボックスを作りました。
最近ギアボックスは、ずっと既製品利用だったので、作ったのは久しぶりです。エムテックスの動輪についているギアは、ダルマヤ製品と相性がいいらしいのですが、入手できなかったため、ジャンク箱の底から昔のギアを引っ張り出してきました。少し歯の角度が違ってもいいようにかみ合わせは浅め(理論値+0.2ミリ)としてあります。
モーターは今回DCC化も考えて、コアレスではなく、マシマの小型モーターを搭載しました。
また先週仕事で上京したついでに、復元された新橋停車場を見てきました。
建物の大半はミクニのレストランで、展示スペースもあまり広くなく、内容にも特筆すべきものはなかったですが、当時の駅の大きさが体感できてよかったです。
またホームの石組みは詳しく展示解説してあったので、石積フェチの某氏などがみられると感激されると思います。
■2003/05/20 (火)
5月13日〜5月20日 |
この週末は広島に運転会に行ったりしていたので、あまり工作の進展はなしです。7100タイプは好調に走りましたが、やっぱり広い会場では音が小さいですね。もう少しテンダー上回りの構造を考えてみようかと思います。
スイス型Cタンクがほんの少し進展しました。
スイス型でよくわからんのが、サイドタンクの上板がどうなっているかです。
また今回は、まだギアボックス作っていないのでこれもそろそろ作らないといけないようです。
■2003/05/12 (月)
5月6日〜5月12日 |
これまでは、週末更新でしたが、これからは不定期に更新します。
スイス型Cタンクがほんの少しだけ進展しました。
いつも3'6の車両を16番で作っていると、やけに車輪が引っ込んでいることにかえって違和感を覚えてしまいます。
■2003/05/05 (月)
4月30日〜5月5日 |
スイス型Cタンク(HOm)の上回りが形になってきました。
今回は既存のエッチング板の剰り切り貼りです。(160,1100,D50テンダー)
車体幅は、妻板を珊瑚の160のエッチング板から使ったので28ミリとしました。スイスのメーターゲージの車両はナローとはいっても意外に車体幅は広いようです。手持ちのBEMOのスイス型車両測ってみたら28ミリ〜32ミリくらいはありました。ドイツのハルツ山のメーターゲージのロコの車体幅も同じくらいのようです。ちなみに日本の2800型蒸機は、1/87だと27ミリ弱です。
ドームは珊瑚の南薩用を仮に載せてあります。そのせいもあってなにか南薩の5号機みたいにも見えます。
2週間後の運転会までに試走でもできればと思っていましたが、これは無理なようです。
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